あふれてしまう ぼくのカラダ、さわって
『あふれてしまう ぼくのカラダ、さわって』はこんなお話
裕一は男に抱かれたい願望のある男の子。書店のお兄さん・若菜と話しているうちに身体が疼きだし、彼に店内で乳首と股間をいじられイカされてしまう。
まだ好きかどうかも分からないのに若菜の元へいくのを止められない裕一。
しかしある日、店の奥で見知らぬ青年が若菜は手当たり次第に手を出していると話しているのを聞いてしまう。
動揺する裕一は「君の心が体に追いつくまで待つつもりだったが」と別れを切り出されてしまう。動揺した裕一は若菜に「1回だけしてほしい」とお願いをし、カラダを明け渡すが--!?妄想少年の予想もできない快感エッチ☆イキまくりラブ!!
この作品は絵が綺麗でストーリーもしっかりとしていて、読む人のほとんどが満足できる作品になっていると思います。
可愛い主人公にすてきな恋人とどれをとってもよくできていて、悪いところが見当たらないという感じがします。女性からすると、読んでもらいたい作品ではないでしょうか。
絵が綺麗なのは、作者が愛情を持って描いているという気持ちが表れていると思います。
ストーリーがしっかりしているのは、1話1話を一生懸命考えてから作品にしていると言うのがよく伝わってきます。
エロとストーリーが両立している作品で、ぜひ読んでもらいたい作品でもあります。