俺がブラ男課長を守ると決めた日から丸裸にするまで
『俺がブラ男課長を守ると決めた日から丸裸にするまで』はこんなお話
夏の外回り……不意の雨……課長の背にハッキリと浮かびあがるアレは……
ブ……ブラ線――!! 衝撃の真実に思わず背後から触診! 甘い悲鳴を漏らす課長!
不安そうな瞳で「この事は……ふたりの秘密にしてくれないか……?」なんて言われた日には俺、日野守は……夢精せずにはいられない……っ!
『天然』猫田課長に次々と襲い掛かる、ブラ男バレの危機に日野が燦然と立ち向かう……!
ノンケ?リーマンふたりの守ってあげたいっ! 社会的生死を賭けたドタバタ守従劇!!
「だけどいつか……この人を、丸裸にしてやりたい……」
色気のある美しさがたまりません。
そこでその顔で出てくるか・というような非常にリアルな顔が出てきて、読む人をドキッとさせてしまいます。ブラをつける趣味のある日野課長は、ワイシャツが少しはみ出た細い腰を見るだけでエロく感じられ肌色が出てなくても、読んでいるこちらまで鼻息荒くなりました。
ブラが透けるのに下着のTシャツも機内でいる絵はエロさ倍増で読む人を浴場させてくれます。これだけエロいものを読んでいると現実の世界でも同じようなことが起きないかと、想像してしまいます。
この作者は非常に絵がきれいで、読む人を絵だけで満足させてくれる作者の1人ではないでしょうか。
改めてプロの絵を読ませていただいたという満足感を得ることができました。絵だけでも元を取れるおすすめの作品です。