あいつのアソコ、呪います。〜愛のセクハラ藁人形〜
『あいつのアソコ、呪います。〜愛のセクハラ藁人形〜』はこんなお話
学校で毎日陰湿ないじめを受けている実(みのる)。
ある日、ふと目に飛び込んできたのは、他人を自由に操れる藁人形の広告だった。
これで奴らに仕返ししてやる……と思っていたのに、幼馴染にあっさり人形を取り上げられてしまい、そこからさらなる悲劇が実を襲う……!
その日から、実の体中に変な感触が……それは幼馴染による藁人形越しの間接調教だった!
授業中だろうがトイレにいようがお構いなし!
チクビに、股間に、お尻もグリグリ弄られちゃって……エロい呪いがかけられた実のアソコはもうグチョグチョに……
トドメに幼馴染の盛った五寸釘が実のナカに撃ち込まれていく
学校でいじめられっ子が、その仕返しをしたいと思っていて、なんでも自由に操れる操り人形を手に入れようとしていると、逆に操られてしまう運命にと、よくあるパターンの展開です。
ただ、好きなように操られていく姿は萌えです。表題からしたら、もう少し怖い感じがしていたのですが、肩透かしという感じで、思ったほどの怖さはありません。
ただ、エロさは半端ではなくいろいろといやらしいことを人形越しにされているところが、なんとも言えないくらいに興奮します。
これを読んでいると、自分で操り人形を操ってみたいと思えてきます。一度は読んでみて、その面白さを感じて欲しい作品ではないでしょうか。