清泉寮207号―瑞希の秘事―
『清泉寮207号―瑞希の秘事―』はこんなお話
連休中で人気のない男子寮の清泉寮の207号室。俺のルームメイト瑞希(みずき)は、ナマイキな瞳小さな唇と白い肌「オンナノコ」みたいな外見とは裏腹に口を開けば悪態ばかりをつく。
帰省を早めに切り上げて部屋に戻ると俺のベッドにいて妙に焦っている瑞希。俺がいない間ナニしていたわけ?服をずらすと女モノの水着!?
「こんなの着て尻イジってたの?」
舐めしゃぶってやると次第に瑞希のナマイキな口は喘ぎ声をもらし出す・・・
女の子みたいな受けが、ためらいながらもラブラブ感があり非常によくできています。
気持ちよくなっているのに、生意気なことばかり言う瑞希はその素質十分にあると思います。
男同士のSEXというより、女の子とのSEXをしているように感じられるところは、よくできています。愛ありエロありと普通の男女が恋愛をしているように見えるのは私だけでしょうか。一度読んでみて、感想をお聞きしたいと思います。
おすすめできるBLの域を超えていて、読んで損をしない作品ではないでしょうか。絵を見ていると、確かにほんとうに女の子ではないだろうかと錯覚してしまいます。
これ以上の絵の作りはできないだろうと思えるくらい、男女の関係ではないかと思ってしまいます。
表紙を見ているとエロさが半端ではなく、すぐに読みたくなります。表紙だけでも見る価値アリの、大好きな作品の1つとなります。