秘所巡り恥感旅行!〜お尻の行列見学ツアー〜
『秘所巡り恥感旅行!〜お尻の行列見学ツアー〜』はこんなお話
深夜の夜行バス…違和感を覚えて目を覚ますと、隣の席の男に生でちんこを握られていた力。
怖くて声を出せないでいると、その手は尻の穴に伸びてぐちゅぐちゅと掻き混ぜだして…。引っ込み思案の童貞・力は、積極的に恋愛をしようと、ひとりでバス旅行ツアーに参加することを決める。しかし、そのツアーはゲイ専門のワケありツアーで
表題通りのバスの中での秘め事という設定になっています。
夜行バスの中で違和感を感じて目覚めると、モロあそこを握られていて、声も出ないくらいの状況なのでなすがままされ放題状態となっています。こツアー自体がゲイ専門のツアーであることに気づいたのはいいが、時既に遅くゲイのなかでやられ放題の状態でバスは進んでいきます。
周りが全員ゲイなので、逃げ場がなく、責め続けられているうちに気持ちよくなり、自分から率先して身体を預けてしまう自分が居るのには自分自身も信じられないくらい。
受けが好きな人には、読んでいて非常にのめり込むほどの設定になっているので、自分が主人公になったような気持ちになって読み終えることができると思います。
これだけたくさんのゲイが出てくると圧倒され、咲かれなくなる気持ちも分かりますし、そのあとには、心とは逆に体が反応してしまう描画がよく描かれている作品ではないでしょうか。受け好きな人にはぜひ読んでもらいたい作品です。