夢ごこちも恋のうち
『夢ごこちも恋のうち』はこんなお話
会社員の加納は疲れから電車で立ったまま居眠りし、隣りにいた越智の足の上に鞄を落としてしまう。
ハッとして謝る加納を快く許した越智は、彼が働いているというマッサージ店の割引券をくれる。
悪いことをした…と、後日店を訪れた加納が越智の施術にうっとりしていると、手が際どいところに触れ、別の意味でも気持ちよくなってしまう。
誤魔化しきれずあっさりバレて焦る加納をよそに、越智は平然とそこに手を伸ばしてきて――!?
さわやかマッサージ師と偶然にも電車の中で知り合った真面目なサラリーマンの話です。さすがに責めはなれていてマッサージのテクはさすがにすごい、受けはそのテクニなすがままという感じです。
若干越智が押し気味に、友達になっていくのだが、仕事人間で恋愛と遠ざかっているのと、相手が男ということでちょっぴり二の足を踏む加納の態度にちょっぴり不機嫌になってみる越智がすれ違いを経ながら、徐々にくっついていくということになっています。
越智がマッサージ師ということでからだがむきむきで流石に鍛えているといういいかアダをしています。描画の中で、エッチをしている最中に乳首が経つのがたまらなく面白い。
エッチもそうですが、マッサージされている姿が気持ちよさそうで、マッサージにしされに店に行きたいと思ってしまいました。エロいというよりは、純愛系という感じがします。